2月14日

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「毎年どんなチョコを買ってるか、先に確かめるのがパパの楽しみの1つでも・・・・・・・・・・・・ あれ??」 ・・・・ヤバイ。 「なんで箱が2つも・・・・!!?!」 その動揺は半端じゃなかった。 「せ・・・・先輩大好きです・・・・!!??」 あぁ!! ついに・・・・ついにバレてしまった!! つか呆気なく!! 次の瞬間、一気に部屋の空気が殺気立った事は、言うまでもなかった。 そして・・・・なぜか親父は、マンションの門で立っていた。 少女を待つために。
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