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…あっけな…
これ現実?
私は大好きだった彼氏に、電話でいとも簡単にお別れを告げられました…
あんなに楽しくて、いつも一緒にスーパーにお買い物行って、お料理して…
当たり前のように一緒に食べて、一緒に寝て、一緒に起きて、一緒に通勤して…
ケンカしても、キスして仲直りしたり、ぎゅーって抱き締めてくれたり…
二人にしかわからない冗談で笑ったり…
優しい目でみつめてくれてたあなた…
余計な事は言わないクールなあなた…
意外と子供のように喜ぶあなた…
俺がどんなに好きかわかってない!と泣いたあなた…
どんな顔も愛しかったよ…
私は付き合ってきた1年半、どんどん好きになっていってた…
辛い出来事があれば、あなたを守りたかった…
私という存在が、辛い原因だったの…?
一緒になりたかった…
別れたいと言われているのに、「荷物持って行くし、都合いい日教えて」と言われた時、
「会える♪」
と思わず喜んでしまった自分がいて…
辛くて辛くて…
会わずに、鍵は郵送で返す事に決めた…
今もまだ信じられない…
まるで死んだ事を理解していない幽霊のよう…
私…冷められたんや…
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