第三章
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学校からの帰り道 ふと隼斗はある事を思った。 (渉とあんな約束しちゃったけど、一体どうしたらいいんだろう?) やる気も実力も無いチームで甲子園を目指すなんて無謀過ぎる。 何とかやる気を出して練習してもらうしか無い。 けどどうすればいいのか隼斗にはわからなかった。 1年の言う事を2、3年が素直に聞くとは思えないからだ。 隼斗は最終的にこれ以上考えても無駄だと思い、明日渉に直接聞いてみる事にした。
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