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結局学校を遅刻した俺は、15回目ということで反省文を書かされていた。
「はぁ、ツイてねぇなぁ」
先生「そう思うなら次からは遅刻しないことだな。」
間髪入れず返してくる。
(忙しいことで（笑）)
「あ～、へいへい」
先生「なんだ！その返事はっ!!」
「ん～…だるい時？（笑）」
先生「全く！反省しとらんなっ」
「反省してますって！以後気をつけます(^^ゞ」
そんなやり取りをしていた。
この時はまだ知らなかったんだ。
俺達が…
俺達の生活が…
今日という日に全て変わってしまうということを
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