浜田省吾:我が青春の道しるべ

浜田省吾～詩の世界～

浜田省吾「DADYY'S TOWN」
ラジエーター洗いオイルを変えて
タバコと毛布とギターを
バックシート積んで
仲間と落ち合う
バイパス沿いのドライブイン
今夜シーサイドの奴等を叩き潰す
これが最後のFighting
サヨナラの代わりさ
夜が明ける前にこの町出ていく...
Goodbye Little DADYY'S TOWN
溶けたタール
パルプの匂いの
Goodbye Little DADYY'S TOWN
何かも閉ざされた
My Home Town...
週末毎に
バイク走らせる
海岸通(かいがんどおり)
あてもなく真夜中
誰かが連れてきた女の子と
壊れかけたビーチハウスで朝を迎える
工場のサイレンが月曜の朝引き裂く
でも俺は戻らない
この町を二度と...
Goodbye Little DADYY'S TOWN
焼けたエンジン
オイルの匂いの
Goodbye Little DADYY'S TOWN
着色されたモノクロの町...
退屈とアルコール
その中で俺はただ
生まれてきただけさ...
いつも拳痛めて誰かと殴りあった
争う値打ちなんか何も無い通りで
Goodbye Little DADYY'S TOWN
コンビナートの灯りに浮かんだ
Goodbye Little DADYY'S TOWN
悲しいほどちっぽけな
My Home Town...
Goodbye Little DADYY'S TOWN
溶けたタール
パルプの匂いの
Goodbye Little DADYY'S TOWN
何もかも閉ざされた
My Home Town...
My Home Town...
DADYY'S TOWN...