彼氏

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バンッ!! 「春樹!!」 あたしが春樹の部屋のドアを勢いよく開けた。 春樹はテーブルに顔を伏せた状態で寝ていた。 あたしは春樹の隣に座り寝顔を見ながら髪の毛を撫でていた。 「遅くなってごめんね。」 「…さやか…??」 春樹が目を覚ました。 「あ、起きた」
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