眠りの森のお姫様
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「占い?パートナー?何の話よ?あ、新手のナンパ?」 神代はおどけて笑ってみせた。 (ふん…どいつもこいつもこんな奴ばっか) 「ナンパじゃないし、あんた全然好みじゃないわ」 こういう奴はすっぱり言ってやるのがいいだろう。 「そいつぁ残念。で、“事件”ってなに?」 さして残念そうもなく神代は聞いてきた。 「話が早いわね。嫌いじゃないよ、そういうの」
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