別れ
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『じゃ行ってくるね』 透夜「おぅ」 グシャグシャ 『うわぁやめれ!折角セットしたのに!』 透夜「お前にゃぁこれで十分だ」 リガル「……時間…………」 『うん……“またな”兄ちゃん』 透夜「また、な!!」 透夜は梟の背中を押し、手を振った。 ライカ「そんじゃま、行きますかぁ」 「「カナリゼアへ」」 『おぉ!!』
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