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『カナリゼアに行くんじゃないの……?』
ライカ「勿論、そうだぜ」
『じゃ……何で地下鉄に乗ってるんでしょうか?』
ライカ「カナリゼアに行くため」
『………』
だめだこりゃ。さっきからこればっかり言ってて何にもわかんねぇ
ライカ「さて。そろそろだな、リガル」
リガルはナイフを取り出し、自分の腕に構えた。
キャー!!! うわぁ!!!!
周りはいきなりナイフを取り出したリガルを見て騒ぎ、避難した。
『お、おい!なにやってんだよ!!!』
ライカ「五月蝿い。チャンスは一回」
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