5章 衝撃

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そんなある日、僕と香は待ち合わせをしてカラオケにいった。 馴染みにカラオケなので、酒も進み香もかなり酔っている。僕が離れたときに、香は男の客と話しをしていた。 その後に僕と香は帰ることにした。そして他の店の駐車場で少し話すことに… 僕『何話してたの?』 香『直也と別れて、オレの女になれって言われた』 僕『ふ~ん…』 香『あの時は強がったけど、恐かった。』 僕『ごめん。何もできなくて…』 香『あのね…誰にも話したことないんだけど…』 そして香は、僕の知らなかった過去を話始めた。
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