国を思う
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昭和20年3月20日、私は戦艦大和に居た 私の名前は西田信介海軍中尉。 父は西田克彦陸軍中尉で、陸軍の先鋭部隊の歩兵第51中隊隊長である 物心ついた時には、父と同じく軍に入り、国に御奉公しようと考えて、猛勉強の末に江田島にある帝國海軍兵学校に入学する事ができ、大和竣工時から乗艦している。いわば古参兵だ。
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