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*:…私一人で十分なんだけど、あの爺さんがああ言うならしょうがないか。
そこの貴方、あの薬品を貰って来て。
あとは…そこに浮いてる人、少し援護してくれる?
と…ロマノフ先生がフィオと言った紫髪の女の子が言った事ばにティオは一瞬固まった
テ:お…お姉ちゃんが見えるの…?
フ:えぇ、ハッキリと、あの爺さんも見えてるはずなのに黙ってるって事は貴方の為に配慮してくれてるみたいね
私には関係ないし…
他人に言う気もないから安心して…
それより早く薬品を…
でないと毒飲ますわよ…
テ:は…はぃぃ…
と、ティオは慌てて薬品を取りにいくのであった
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