第零話

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『それなら他の友達の家でもよかっただろ?』 流星はため息をついた。 『ため息をつきすぎよ? 友達はブラッドカードをしてないし、ブラッドカードの事を話せないじゃない』 舞はため息つく流星を見て言う。 『まぁいいや。俺は風呂に入って来る』 流星はコーヒーを飲み干して台所にコーヒーカップを置き風呂場に向かう。
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