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「.....俺、嫌な予感がする時は大抵当たっちゃう体質なんだよね...」
そう言った直後、豊の予感は見事にあたり金属製の天井を何かが突き破って豊の正面に降ってきた
「やば!!!」
豊は突然降ってきたそれを当たる寸前でかわした
『今度はなん...!?』
翔はそれの側を通った時、一瞬自分の眼を疑った
『人間....なのか....!?』
天井から降ってきたそれは上半身は人間のような容姿で足は四本あり、手先は鋭く尖り不気味な光沢を帯びていた
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