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「おいおい....マジかよ」
突然降ってきたそれは長い四本で翔達の乗るバイクにピッタリと付いてきていた
『この...!!』
翔はイーグルを構えそれに向け立て続けに弾を放った
しかし弾丸はそれの体に少しめり込むぐらいでまったく効果はないようだった
『化け物かよ...』
翔はイーグルをホルスターに戻しハンドルを強く握りしめた
『豊!!振り切るぞ!!』
「おっおう!!」
豊は銃を構えるのを止めハンドルを握りしめた
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