《 雲雀 》←オススメ

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[A] 春の肌寒い空気が身にしみる 外を眺めて悲恋の唄を奏でる そんな寂しい日に僕は憂鬱にキミを思い出すのでしょう [A] 今年も思い出のあの場所では 桜の木が景色を色づけているのだろう いつかそこで二人笑い合ったね… [B] あの日キミを止められなかった事 気持ちに気づいてあげられなかった事 今でも心の傷として痛く残っています また会えたら [サビ] 『ありがとう』キミがいたからこんな気持ち知ることができた あんなに傷つくこと言ったのに キミはひたむきに笑顔くれたね [C] 僕の頭の中では昔泣き虫だったキミの泣く姿が写っています 一人ぼっちのキミを見てると胸が苦しくて ただこの両手でキミを抱きしめてあげたかった [B] 街にはまだ去年の雪が....心から懐かしさを感じます 過去のあやまちを二度と繰り返さぬようにそっと誓った [サビ] 「ありがとう」キミがいたからこんなに変わることができた いつかまた出会えた時に 伝えたいよ [サビ] 「ありがとう」キミがいたからこんな気持ち知ることができた あんなに傷つくこと言ったのに.... [D] あぁ ただこの両手でキミを抱きしめてあげたかった また一緒歩き続けたい...
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