煌めく時

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考えていても 答えがでなくて 頭痛がした時は 何も考えたくない 走り抜ける 黄砂のように 君自体をとりまきたい 欲深いわけじゃないのに 腹に堪えるこの気持ち 駆け抜けて行く 何かになりたい その何かは 何なのかわからない ただ言える事は 煌めく時はきっとある 自然界の摂理に 逆らっていないだけ 嘘っぽいかもしれない そう思われても しかたがないさ 誰にもわからない仮面が ここにある 改行のボタンは 行きていく上で必要ない 一生かけて君を 守ると言えば君は 信じたりするの? 荒野の様な男は 嫌いだとしたら 僕は一生好かれない しびれがきれて どうしようもなく 会いたいよ 駆け抜けて行く まるで這いつくばった 地獄の園の えたいのしれないもの それでも恋した 君に恋した
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