愛犬シロ

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小さな身体で どうしようもない 悲しみと向き合う     あっけない命の終わり  存在するものすべて   いつかは消える   命に対しての 重みと感謝を   身体の底から合掌して   また どこかで あおうね     それが せーいっぱいだった。   
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