有酸素運動(ウォーキング編)

2/2
前へ
/56ページ
次へ
前のページの注意を必ず守り、ウォーキングする訳ですが、もう1つ大事なのが姿勢です。 あと、コツとテクニックですね。 では、説明に入りますね。 ※まず充分に足首を回しておきます。 ※膝の曲げ伸ばしや軽く上半身を左右に振り、腰を回したり、少し身体が温かくなるまでストレッチやウォーミングアップをしましょう。(時間にして最低でも3分程度) ※胸を張り、視線は前、鼻から息を吸い口から吐く事を意識します ※腕は腰の横で小さく前にならえのポーズで軽く拳を握る。 歩きましょう。 コツとして、腕を前に振るのではなく、後ろに引き上げるのを意識しましょう、それで、肩や二の腕の軽い筋肉トレーニングにもなります。(使っている筋肉を意識すると効果はかなり変わります、医学的な立証もあります) で、必ずかかとから着地して、足の指の付け根の固い所で地面を蹴る意識で歩きます。 強度を上げる場合は膝を腰の位置まで高く上げてみたり、かかとでお尻を蹴ってみたりして下さい、次の日筋肉痛がくるぐらいに気持ちいい効果が期待出来ます。 上半身の強度の上げ方は、女性なら、500のペットボトルに水を半分~満タン、男性はペットボトル500満タン~ダンベル1キロ を持ち、腕を後ろに引き上げる時にしっかり意識する。 ※肩はリラックスしていますか? 怒り肩になってませんか? 時間にして合計30~1時間 (まだまだ浸透していませんが、前までは25分以上連続で有酸素運動をしていたら脂肪は燃えると言われていました、しかし、最近は理解が変わり、合計30分以上と言う理解になっています。) 例。。。 15分ウォーキングする 5分筋トレする 15分ウォーキングする 5分休憩する 15分ウォーキングする ↑↑↑でも脂肪は燃えているという事ですね。
/56ページ

最初のコメントを投稿しよう!

112人が本棚に入れています
本棚に追加