102人が本棚に入れています
本棚に追加
誰かが隣に居ることで寂しさを紛らわせると気付いても
まだ15歳。
誰でも良いわけなくて、誰かを想う事で
誰かに想われる事で
寂しさが埋まるんだと、また信じてみたんだ。
幼稚園が一緒だった男の子。
また彼女が居たのに好きになりかけた…
学習能力無さ過ぎ!!!
自分に嫌気がさした…
どんどん人を信じないでいよう、と扉を閉め始めた。
そんな人間不信から
抜け出せたのは
親友が居たからだった。
何も飾らない
思ったことを口にする
彼女の言葉が
何より嬉しかった
本当にありがとぅ。
こんな女に手を差し伸べてくれる人がいるだけで、沢山の光に包まれて救われたんだよ。
最初のコメントを投稿しよう!