旅の始まりは雨の降る夜に

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祐「ん…寝てた?…!!」 祐は飛び起きた。 確かに、先ほどまで自分の部屋でパソコンの前に座っていたはずなのに、今自分がいる場所は…広い森の中なのだ。 祐「はは…ははは…」 祐は自分の頬をつねった。 祐「いてぇ…夢じゃねぇ?」 祐は驚愕しながら、辺りを警戒する。 祐「ここは…森…か?」
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