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まぶしっ
いきなり明るくなった部屋に、すぐには目が慣れないため目を閉じる。
ちゅっ。
小さな音と共に、ほっぺたになにかがあたった。
流依「…へ?」
ほっぺたに手を当てながら、まだ慣れてない目を隣に向ける。
そこには先輩がいた。
葉「笑わしてくれたお礼。それとも唇がよかったか?」
そう言ってニヤリと笑う。
その言葉で、さっきほっぺたに当たったものがキスだったと気付いた。
流依「…もしかして…」
葉「アンコールうけつけるけど?」
そう言ってまたニヤリ。
流依「なにがアンコールだ!この変態-!///」
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