第26話

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そして隣には私の好きな笑顔の景くんがいる……。 景「まあり…。大丈夫?」 まあり「大丈夫…」 景「…あぁ―!俺は幸せだ―!!」 景がギュッとまありに抱きついた。 まあり「ふふっ…!」 景「まありが笑った!俺、まありの笑った顔好き!」 まあり「私も…。景くんの笑顔が一番好き…。お日様のような笑顔が。」 景「まあり…」 まあり「いつも陽の当たらない図書室にいた私に、太陽のような景くんと出会ってから、私は光合成するように毎日が生き生きしてる。」 景がまありに軽くキスをしてきた。 景「じゃ、俺はまありにとって必要不可欠な存在だ!」 まあり「うん(笑)!」 そして、花開いたよ!それまで雑草みたいに生きてたけど、綺麗な花を咲かせれたのは景くんのおかげ…。 景「まあり…、ずっと一緒に居ような」 まあり「うん…!」 私からは、この手を離さない。 景くんが嫌になった時まで、ずっと一緒に居るから…。 景くん……大好き……。 .
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