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そして隣には私の好きな笑顔の景くんがいる……。
景「まあり…。大丈夫?」
まあり「大丈夫…」
景「…あぁ―!俺は幸せだ―!!」
景がギュッとまありに抱きついた。
まあり「ふふっ…!」
景「まありが笑った!俺、まありの笑った顔好き!」
まあり「私も…。景くんの笑顔が一番好き…。お日様のような笑顔が。」
景「まあり…」
まあり「いつも陽の当たらない図書室にいた私に、太陽のような景くんと出会ってから、私は光合成するように毎日が生き生きしてる。」
景がまありに軽くキスをしてきた。
景「じゃ、俺はまありにとって必要不可欠な存在だ!」
まあり「うん(笑)!」
そして、花開いたよ!それまで雑草みたいに生きてたけど、綺麗な花を咲かせれたのは景くんのおかげ…。
景「まあり…、ずっと一緒に居ような」
まあり「うん…!」
私からは、この手を離さない。
景くんが嫌になった時まで、ずっと一緒に居るから…。
景くん……大好き……。
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