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アパートの部屋に何とか入り、美鈴はまありの側にいた。
部屋の隅で渋谷は二人を見守っていた。
美鈴「……まあり……。」
まあり「……み…すず……」
少し落ち着いてきた。
美鈴「まあり…。お風呂入ってこよ?」
美鈴がまありを風呂に誘導する。
ザ――――――!
熱いシャワーを頭から一気にかけた。
汚い……。
私は……。
洗っても洗っても、男達の感触が残っている……。
まありは何度も何度も擦り続けた。
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