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まありの事件から一週間ぐらいが経った。
未だにまありは学校を休んでいる。
そして景も…。
美鈴「………」
渋谷と美鈴が一緒に学校から帰っている。
美鈴は明らかに元気がなかった。
以前は楽しかったのに、今は少しずつギスギスした感じになっていた。
渋谷「……今日も寄っていくのか？」
美鈴「……うん。まありが心配だし…」
美鈴は毎日、まありのアパートに寄っていた。
渋谷「……わかった。一人で大丈夫か？」
美鈴「……うん！大丈夫！」
じゃね！と言い二人は別れた。
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