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「ぁの…ご迷惑じゃないですか?」
ぅおぅ。土方さんと沖田さんがキョトンとしてらぁ(ぇ
そんなに変な事言ったっけ?
普通こんな反応だよね?
とりあえず土方さんと沖田さんをじっと見つめる事にした。
ぽふ…
「…ぇ…」
沖田さんの手が私の頭の上にのった。
結構予想外だったぞ今のは。(ォイ
「深雪ちゃんは何も心配しなくて良いんですよ。こんな時に心細いのは皆一緒ですから。安心して今は休んでいて下さいね。」
「…」
「返事は?」
「ぇ…っあ。はい。」
「よろしい。」
ぽかんとしている私に沖田さんはニッコリ笑って頭を撫でてくれた。
…まぁなんか…
強制だったよーな気もしない事も無いけど…
私はここ・新撰組頓所で暮らす事になったらしい。
これからどうなることやら…
…てかなんで私はこの世界にトリップするはめになったのさ。
うん…今更な気もするけどね…
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