第1章

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蘭「駿哉を馬鹿にする奴が嫌いなんだよ…結貴は…。」 別に馬鹿にしたつもりは… 結貴「本当は弱いんでしょ…?だから逃げたんだっ」 ……一生懸命だなあ 結貴「最低だよ…お前なっ」 駿哉「結貴…もういい」 結貴って奴の言葉を遮って 睨んできやがった 駿哉「…帰るぞ…。」 そう言ったかと思うと 鞄を持って出ていった 刹那「あたしが何したんだっつん…。」 確かに昨日は逃げたけど 別に怖いから…とかじゃない 刹那「あたしも帰ろ…」 鞄を持って家に帰った
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