第2章

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清隆「………すげー」 ダン ダダン ダンッ 刹那「お前もその程度か」 駿哉「んだと…」 なんやかんやで勝負うけたけど 普通に勝てそうじゃない? 新井駿哉のファンの奴等も あたしの事見てるしね(笑) 駿哉「そろそろフィニッシュ」 刹那「あっもう?早いなあ」 まだ全然疲れてない 駿哉「ラストは何でもOK」 刹那「了解」 最後を決めようとした…瞬間 刹那「…………痛っ」 右足に激痛が走りしゃがみ込んでしまった 駿哉「おい…大丈夫か?」 駄目だ、痛くて答えられない 意識も薄くなってきた 激しい運動…しすぎたのかな
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