機動黙示録・ゼロ

この事件は、「グリーンオアシスの惨劇」とのちに呼ばれる。連合政府の公表によると、テロリストはコロニーに核攻撃を行ったとう発表であった。穏健派のアスベルトがこの事件で死亡した事により連合政府の内情は大きく変わる。ハト派の急速な衰退タカ派議員による中央政府の把握。次期首相にはタカ派の中心人物でテロリストに徹底攻勢を唱える、連合軍中将ゲルスト・ランドルに決定する。つづく

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