Just believe in love

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「大事な話があるから…後一時間後にあの海岸まで来てくれないか。」 窓の外はすっかり静まり返り、太陽は輝きを失い、穏やかな秋の海に沈みかけていた… 遠くの方で、どこか聞き覚えのあるサイレンの音が鳴り響いていた…
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