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嵐真『レミさん、お久しぶりです。』
レミ『相変わらずイイ男ね!嵐真君が相手なら…片平君も危ないわね(笑)』
慎『……』
希龍も気を使えよ!慎はあんたを……ん?
ん?
?
もしかして希龍は超天然なんじゃ………
誰にでも明るいレミが慎を好きになる確率は…
……極めて少ない…?
慎『俺教室戻る。騒がれようが別に良い。
優勝する為には生徒の心、掴まねぇとな。』
去り際に手をヒラヒラさせる慎は、妙な気持ちに包まれていた。
希龍に言われたら…誰に言われるよりもムカついた…。
こうなりゃぁ絶対に負けたくねぇし!
ま、まぁ、南の島へのペアチケットは優勝したらもらえるんだから、勿体ないから希龍にでもやるか…使い道がないだけだ!
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