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司会『さて、ここでの脱落者は10名！次は学力だ！クイズを出すので、正解が多い上位5名が最終審査へ進むぞ？
準備は良いかぁぁ！？』
オォ～～～❗❗❗❗❗❗
そんなこんなでクイズも終わり（中身省略）最終審査へ残ったのは慎、右京、嵐真、大翔、要と、なんともお決まりの結果となった。
大翔は次の審査の前にトイレに行くと言い、パートナーはオドオドしていた。
それぞれのパートナーが出場者の隣に並んだ。
しかし、慎の隣には何故か玲子が来た。
慎『お前は読んでない。俺は希龍をパートナーにしたんだ。』
玲子は笑いながら言った。
玲子『希龍先生は来ないわ！私に譲るって言ってくれたの！』
慎『……』
それならしょうがないと思った慎だったが、トイレから帰って来た大翔の言葉で玲子を睨んだ。
大翔『希龍先生、しらない男達に囲まれて化学実験室に行ったよ？早く来ないと遅れ……慎さん？』
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