南の島へ

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嵐真『玲香さんは、ある中小企業の令嬢ですね?慎に迫ったのは援交グループを潰されたからですか?』 玲香『…』 右京『あの援交グループか?』 嵐真『高岡真未の、すぐ下で動いていた人物ですよね?警察には捕まらなかったのですね。』 玲香『ただ、慎が好きだっただけ。あの女が邪魔だった…。だから…』 嵐真『だから八神仁の息子の雄介にたのんだ…と?あなたと雄介は輪島組を通して知り合いだったのでしょぅ?輪島組の場所を教えて下さい。 そうすればあなたには危害を加えません。』 玲香『…わかったわ。ただし、忠告してあげる。輪島組は最強よ。あんた達なんかすぐに潰されるわ!希龍も潰されればいいのよ!そうしたら慎は私に…』 右京『向くか!ぼけ!』
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