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そしてひそかに南の島計画について予想通り打ち合わせが、あるメンバーにより始まった。
慎は…
レミと空港にいた。
レミ『いいのかな?生徒と旅行なんて…』
慎『…俺は……あんたと行きたい…。嫌なら一人で行く。』
レミ『行くわよ?勿論。南の島に行きたかったから!トロピカルジュース飲みたいしね!』
あっけらかんと答えたレミに慎はガクッと肩を落とした。
そんなこんなで二人は南の島へと旅立った。
…白い砂浜
…青い海
…サンサンと降り注ぐ太陽
…
レミ『暑~い!』
慎『…』
はしゃぐレミと、何故かもはや疲れている慎はホテルに向かった。
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