南の島へ

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嵐真は慎に肩を組んできた。 嵐真『なぁ、何故お前レミさんを直視しねぇの?』 慎『なんでもねぇよ…』 嵐真『純情だなぁ(笑)ま、頑張れよ!じゃぁ行くぞ!』 嵐真は慎を引っ張り、走りながらホテルを出た。 ホテルは海沿いにあり、ホテルを出るとすぐに砂浜がある。 亜澄『嵐真!早く泳ごう!!』 嵐真『おう!』 二人は海の中に飛び込んだ。 右京『陸さんも潤子さんも行きましょ!』 陸『だな。潤子行くぞ!眞真達もだ!』 そうして取り残されたのは慎とレミだった。 レミ『行こう?』 目を合わせない慎の手を引っ張ったレミ。
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