変わり始めた日々

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慎『そんな話しはいいから、早くゲームやろうぜ?』 右京『そうだよ。』 ワイワイ盛り上がっている最中、慶十が用が出来たとかで帰っていった。 右京『人数合わねぇ…』 大翔『そこの先生もやったら良いんじゃないですか?』 レミ『あなたは?』 陸『俺の知り合いの子供で大翔って言います。 入学式を迎えたら、あなたのいる学校の学生ですよ。』 レミは大翔をマジマジと見ていた。 慎や右京とは、また違うタイプで、身長も170くらいしかなく、目がクリッとしていて爽やかボーイだ。 サラサラの髪は少し明るい茶色をしている。 レミは大翔に、目が奪われてしまった。 陸『そうだな。先生は上手そうだから……慎とゲームをしたら良い。』 慎の技術はプロ並だった。しかし、レミの視線が大翔に行ってる事が気になってしょうがない慎。 慎『…』
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