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大翔『お久しぶりです。実は…お話しがあって来ました。』
この二人のツーショットに周りの女子は溜息を漏らす。
慎『…?じゃ、移動するか。』
二人は屋上へとやってきた。
大翔『右京さんの彼女についてなんですが……』
慎『…』
大翔『あの女はヤバイですよ。』
慎『どうヤバイんだ?』
大翔『あの女の目的は慎さんなんです。』
慎『は?なんで俺?』
大翔『偶然、あの女と以前、慎さんが倒した不良グループの一人が話しているのを聞いたんです。「片平の1番大事な物を奪え。
あくまで、俺らは復讐するだけだから、あとはお前の好きにするとイイ」って。』
慎は、その話しを聞いて怒りで震えが起こった。
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