慎VS右京

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レミ『その顔だと何も知らないのね?』 慎『?』 レミ『フフフッ…さ、早く書きなさい!』 レミの不適な笑いを気にしつつも慎は反省文を書いた。 そうして慎は何も言わずに帰って行った。 何なんだあの女… てか、何者なんだ? 今まで以上にレミに興味を持ってしまった慎だった。 慎『ただい…え?』 毅『若、お帰りなさいませ。』 毅の言葉も聞こえないくらいに驚いていた慎が見たもの…それは… レミ『あら、片平君!』 レミだった。 慎『なんであんたが!?』
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