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バキッ! ドカッ! ボコッ! ……ドサッ……。 眞真『亜澄ちゃん…参った…バタッ』 陸『眞真もダメだったか。』 潤子『陸、よそ見すんな!』 シュッ 潤子『かわすだけじゃなく、攻撃してこい!』 陸『うわっ…避けるだけが精一杯っす…(泣)』 そんなこんなで陸は負け、潤子と亜澄の一騎打ちとなった。 潤子『手加減なしだからな!』 亜澄『当然!』 ……結局、勝負が決まらず、引き分けとなった。 こんな和やかな赤頭組とは裏腹に、慎は…
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