722人が本棚に入れています
本棚に追加
慎『…』
要『加々美に言っても信じねぇだろーなぁ~』
…その通りだ。ベタ惚れの右京に言った所で信じてもらえ……まてよ?
真未とかいう女は、これを狙ったんじゃないか?
俺が色々な情報網から情報を仕入れると真未にとっては不都合。
だから俺と右京を引き離す為に…
慎『そういえば…要と大翔は仲が良いのか?』
一つだけあった疑問を要にぶつけた。
何故なら、要達の不良グループの話しを大翔が俺にして来ない限り、こんな事を知る事はなかったんじゃないか?
要『あ、バレた?(笑)
あんたに俺らと真未の話しを盗み聞きしたってわざと話させた。
俺はあんたは嫌いだが加々美は尊敬してるんだ。あんたはどうなっても良いが加々美だけは救いたいしな。』
嫌いで結構!
最初のコメントを投稿しよう!