援交グループ

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レミ『そう。援交のリーダーの話しを放課後、体育館裏でしていたのを聞いたのよ。 中絶費用がいるからお願いって。』 …盗み聞きかよ……汗 慎『盗み聞きしたな?』 レミ『あ!……テヘ♪』 慎『テヘじゃないだろ!何やってんだよ、危ないだろ?少しは女だって自覚しろよ!』 慎の力強い訴えにレミはシュンとなった。 この様子を見ていた要は『片平慎は…やっぱりレミを…』と核心したのはこの時だった。 レミ『ごめんなさい…でも…』 慎『でもじゃないだろ?』 少し重い空気になった瞬間… _ガチャッ_ 陸『話しは聞かせてもらった。右京が危ないんだろ?』 潤子『うちのシマでウリをしているみたいだから、この件については組の仕事としてやる。お前らは首を突っ込むなよ。 眞真が最近うちのシマで援交をしているグループがあると調べていたんだ。 あとは任せろ。』
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