援交グループ

7/11
前へ
/150ページ
次へ
レミ『潤子さんは裏方に回った方が…』 潤子『大丈夫だ。この18年間、カズ先輩の事を忘れた日なんてなかった。罪悪感で押し潰されそうになっても…その気持ちを押し潰してここまで来たんだ。 一度会わないと納得いかねぇしな。』 陸『………』 眞真は陸の何とも言えない表情を黙って見ていた。 眞真『陸…』 陸『さて、手始めに偵察だな。右京が危ないから早急に対処しないといけないな。』 嵐真『それなら俺が親父に言われて調べたぜ?』 そこに現れたのは嵐真だった。 嵐真はパソコンを出して何やらカタカタとキーボードを叩いた。 嵐真『これ見て?』 嵐が指を指した画面には援交裏サイトが映し出されていた。
/150ページ

最初のコメントを投稿しよう!

722人が本棚に入れています
本棚に追加