援交グループ[続き]

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イヤホンから聞こえてきた言葉を聞いて右京は更に顔を強張らせた。 真未『おじさん、前料金だから!一回五万ね。』 里『そんな高いのかよ。』 真未『普通、これくらいっしょ!?…ん~でも、おじさん、今までの男よりもイケメンだから四万で良いから!(笑)』 里『それじゃ、君のオススメのホテルある?』 真未『うん!あそこなんだけど、部屋も綺麗だしポイントも付くから行きつけなんだ!』 そんな会話が聞こえ、二人は消えていった。 さっきまで真未の所に走り出そうとしていた右京だったが、その場に立っているのがやっと。 陸『大丈夫か?』 右京『……いつから知ってたんですか?』
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