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俺は学校が終わるとソッコーで婆ちゃん家に行った!既に前回と同じ外車が止まっていた。ただ前回と違っていたのは運転席に人が乗っていた事だ。俺は婆ちゃんの家に入った。婆ちゃんは早かったねと笑っていた。さあ親分待ってるよ!俺は前回と違い親分こんにちはと元気一杯に言った!
親分はじゃーいこうかと言ってじゃあ先生タカ君お借りしまね。その日は親分の娘さんも一緒だった!娘さんは当時22だったと思う。名前はめぐみと名乗った。
俺は生まれて初めて外車に乗った。車中での会話は緊張していてほどんと覚えてない。
車で30分ほど走っただろうか山下睦会と書かれた看板が輝いていた。俺はドキドキしていた。マジこれはヘタ打てないと思いながら車のドアを開けた!
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