そして俺は天使になった…
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「昨日の事って何だよ…あれ、夢だろ…。そうか、これも夢なんだな!?」 「夢だったらよかったかもしれませんが…。残念ながら夢ではないんですよ」 「…嘘だ…。嘘だ、嘘だ!テメーふざけた事言ってんじねーぞ、俺の夢に出て来た空想のくせに」 泉は男の胸倉を掴みながら、睨みつけた。 「…現実なんですよ…受け止めて下さい」 「う…く…くそっ」 泉は男を突き放し、床を叩いた。 痛みが…ない!?
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