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カノン「お前は嫌いじゃなかったよ。目的が一緒なら仲間になれたかもな。」
カノンは刀をしまいみんなの元に戻った。
ダズ「あの魔法は何なんだ?」
カノン「闇と氷の合成魔法だ。」
紫苑「そんな事できるものなの~?」
カノン「まぁ今回の一週間のサボりの成果かな。」
アラン「一週間も何処行ってたんだよ?」
カノン「龍の隠れ里にな。」
ダズ「冥龍王関係か?」
カノン「そうだな。冥龍王の力を制御する為にな。」
カノンは冥龍王の瞳を発現させた。
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