§第九章§

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カノン「お前は嫌いじゃなかったよ。目的が一緒なら仲間になれたかもな。」 カノンは刀をしまいみんなの元に戻った。 ダズ「あの魔法は何なんだ?」 カノン「闇と氷の合成魔法だ。」 紫苑「そんな事できるものなの~?」 カノン「まぁ今回の一週間のサボりの成果かな。」 アラン「一週間も何処行ってたんだよ?」 カノン「龍の隠れ里にな。」 ダズ「冥龍王関係か?」 カノン「そうだな。冥龍王の力を制御する為にな。」 カノンは冥龍王の瞳を発現させた。
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