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その頃山で冥王は光る竹を見つけ、中から子供が出てきてﾊﾟﾆｸってました。
冥😃「どうしよう…このまま放置するわけにもいかないし…」
冥王はその赤子を抱えてｵﾖﾈｺ邸へ猛ﾀﾞｯｼｭしました。
冥😃「大変だ‼竹の中から赤子が‼」
ｵﾖ〓「家はもう居候で定員ｵｰﾊﾞｰだよ‼」
冥😃「でも…」
ｵﾖ〓「だいたい人間の子を犬や猫みたいに拾ってこないの‼元の場所に返しておいで‼」
冥😃「…はい…」
冥王はまた元の竹の中にそっと赤子を戻して帰ってきました。
その子を育てればいずれ大金持ちになれたのに…もったいない…
後に近所の竹取りお爺さんが先程の赤子を引き取り、かなりの金持ちになったとか…
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