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桃ジャックはしばらく鼻歌唄ったり、一人しりとりや一人古今東西しながら歩いていた。
が、だんだん空しくなり暇になってきた。
桃ジ〓(なまら暇だべや…死ぬ…相棒とか欲しいな…)
そんな事を考えてたら、一人の変態…じゃなかった、一人の仙人が倒れていた。
桃ジ〓「ちょっと‼大丈夫ですか⁉」
TAK〓「……ぉ…」
桃ジ〓「お⁉」
TAK〓「…ぉ…おっぱい…」
桃ジ〓「…」
桃ジャックは行き倒れの仙人を放置して進もうとした。
TAK〓「あ、ウソ‼ゴメンって‼待ってよ」
桃ジ〓「…なしたんですか」
TAK〓「冷たっ😢俺な、TAKっていうんだ。人呼んで『おっぱい仙人』…」
桃ジャックはまた先に進もうとした
TAK〓「ぁ~待って待って‼俺な、ベタな話だけど、3日も何も食べてないんだ…だからもしよかったらその団子…分けてくれないか⁉」
桃ジ〓「断る‼」
TAK〓「酷っ‼これあげるから…」
TAKはスタンガンを桃ジャックに渡した。
桃ジ〓「まぁ…護身用に使えるか」
桃ジャックはスタンガンとキビ団子を交換した。
TAK〓「お嬢さんはどこに行くんだい?」
桃ジ〓「鬼ヶ島に鬼退治。急いでるから行くね」
TAK〓「待って‼最後におっぱい触らせ…ぎゃ⁉」
桃ジャックは先程交換したばかりのスタンガンをTAKに使ってみた。
桃ジ〓「ふ~ん…結構威力強いね。使えそうだわ。アリガトね🎵🎵」
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