デカい尻

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それはいつかよくわかんないケド、多分遠いようで近いような昔のおはなし。 オヨネコという1人の女性がおりました。 オヨネコは川へ洗濯がてら、竹槍の訓練をしに行きました。 オヨ〓「あ~…かったりぃ~…早く洗濯機開発されないかな💢」 とボヤいていると上流から大きな物体がどんぶらこ~どんぶらこ~と流れてきました。 オヨ〓「ぅっわ⁉デッケー尻…」 彼女は桃とお尻を見間違えてしまいました。 どんぶらこ~どんぶらこ~ オヨネコは流れていくデカ尻もとい、桃を見送りながらそのまま洗濯を続行しました。
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