デカい尻

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するとその少し下流でピッチングの練習をしていた冥王が叫びました。 冥😃「うぉぉ‼デッケーケツだぁ‼‼」 …彼もお尻と見間違えた模様…。 冥😃「あ、よく見たらデッカい桃じゃん‼ちょうどノド渇いてたし…食っちゃお🎵」 そう言って彼は落ちていた石を桃目掛けて力一杯投げました。   ゴスッ 見事命中❗石がヒットした桃はパックリと開いていました。 ?「イッテ~💢何すんのさ💢なまら痛いべや💢」 中から北海道訛を駆使する美少女(って事にしておいて💕)が素っ裸で出てきました。 桃を担いで上陸した彼女は頭をさすりつつ彼を睨みます。 冥😃「マジ⁉桃から素っ裸の姉さんが出てきたぞ⁉」 そこへ騒ぎを聞きつけたオヨネコがやってきた。 彼女の手には洗濯し終えた衣類をぶら下げた竹槍が握られている。
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